Q

小児ぜん息の治療には、通常どのような薬が使われますか?

公開 2019/04/07 19:52   |    更新 2019/04/09 21:18
ぜん息薬には、発作が起こらないように長期間予防的に用いる薬と、発作が起きた時にそれを改善させるために、一時的に用いる薬とがあります。

長期間予防的に用いる薬を長期管理薬といい、主にアレルギーによる気管支の炎症を抑え、気道の過敏性を改善する抗炎症薬と長時間気道収縮を抑える薬があります。吸入ステロイド薬や長時間作用性β2刺激薬などがそれにあたります。長時間作用性吸入β2刺激薬は、症状がコントロールされたら中止します。長時間作用性吸入β2刺激薬のみによるぜん息のコントロールは、かえってぜん息を悪化させることがあるので行いません。

発作が起きた時に使用する発作治療薬は、発作で収縮した気管支を速効性に元へ戻す気管支拡張薬(β2刺激薬)が最も多く用いられます。病院では、β2刺激薬の吸入に加え、酸素投与、点滴でのステロイド薬やテオフィリン薬の注射などが発作の程度に応じて行われます。

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