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  1. 時間帯によらず、鼻水が止まらないという時点で、何らかの鼻炎ではあると思われます。一般的には朝と夜だけ鼻水が多い場合は、血管運動性鼻炎やダニに対するアレルギー性鼻炎の可能性が高いですが、最終的な診断はそれ以外の問診内容や検査結果によります。
  2. 麦茶は小麦ではなく、大麦の種子を煎じて作った飲み物なので直接は関係ありません。ただ、主治医の先生から麦類全般を除去するように指導されている場合には麦茶の除去が必要な場合があります。
  3. 喘息やアレルギー性鼻炎などの気道のアレルギーは呼吸器内科、耳鼻咽喉科、アレルギー性結膜炎や春季カタルなどは眼科、小児の食物アレルギーは小児科、金属アレルギーや蕁麻疹などは皮膚科などで検査ができます。山梨大学アレルギーセンターはすべてのアレルギー疾患に対応しています。 当センターの予約・診療について以下となります。 アレルギーセンターホームページ 予約・診療について...
  4. 薬剤によるアナフィラキシーである場合、処方してもらった医療機関へ連絡し、指示を仰いで下さい。原因が分からない場合や、緊急をようする場合は、すぐに救急車を要請し、救急当番の医療機関受診していただければ、緊急の対応は可能です。(内科での対応が多いかと思います。)原因を調べたい場合には、落ち着いたところでアレルギー専門医を受診していただくのが良いかと思います。アレルギー専門医はインターネットで調べること...
  5. 正常な方にエピペンを誤って打ってしまった場合には、ほてり感、心悸亢進(心臓がドキドキすること)などの症状が起こりますが、あくまでも一時的です、15分程度で元の状態に戻ります。エピペンの注射液の主成分はアドレナリン(あるいはエピネフリン)と呼ばれ、われわれの体内にある副腎髄質というところで作られるホルモンの一種です。緊張・興奮したときにドキドキする原因の体内物質です。
  6. 親のアレルギー体質は遺伝すると考えられますが、どの程度の割合で遺伝するのかは、はっきりしていません。生活環境でもアレルギー疾患は発症しますので、一概にアレルギーがすべて遺伝のせいではないので注意してください。
  7. ダニアレルゲンの除去は気管支喘息や通年性アレルギー性鼻炎のコントロールに重要です。原因となるのはヒョウヒダニの糞や虫体の成分です。寝具類や絨毯・布製カーペットなどに多くいます。布団を干すだけではダニは死にません。また殺しただけでも糞や虫体の成分は残りアレルギー症状はよくなりません。3ヶ月に1回程度50℃の乾燥機で30分ダニを死滅させ、その後洗浄し乾燥させ掃除機をかけます。普段の掃除機かけは週に1回...
  8. アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくに比べアレルギー性鼻炎は自然治癒が少ない慢性のアレルギー疾患です。近年低年齢で発症し、一度発症すると成人まで持ち越し日々の生活に支障をきたします。比較的若い方の病気ですが、60歳台までは症状が続きその後は次第に軽くなっていく方が多いようです。
  9. 耳鼻咽喉科あるいはアレルギー専門医の在籍する医療機関の受診をお勧めいたします。アレルギー専門医についてはインターネットで調べることができます。
  10. かゆみの原因がアレルギーかどうかが問題です。充血がない場合はアレルギー以外の可能性もあります。症状は片眼だけか、目やにや涙目の症状はあるか、眼科的な異常所見(眼瞼結膜、眼球結膜、角膜もしくは眼内)がみられるか、コンタクトレンズは装用していないか、眼以外の症状はないか、など確認が必要です。また簡単な好酸球の染色テストもアレルギー診断の一助となります。その上でアレルギーの可能性が高い場合は、アレルゲン...
  11. アレルゲン特異的IgE抗体の測定は、1項目あたり1100円(13項目まで保険適応)、皮膚テストでは1か所あたり160円です。これに受診料等が加わり、最終的な自己負担金額は各々が加入している健康保険の割合となります。なお、アナフィラキシーのエピソードにより、測定項目数が変わりますし、複数回の受診と複数回の検査が必要な場合もあります。また、アナフィラキシーと同じような症状持つ「別の疾患」が疑わしい場合...
  12. 医薬品、ハチ刺傷、食物などによってアナフィラキシーがおこります。命に関わる重篤な反応を引き起こす可能性があるため、基本的には原因アレルゲンを特定し、再発予防のためにそれを避けるような対応が必要です。また再度起こったときのためにアドレナリン自己注射の処方をしてもらい使い方の指導を受けましょう。
  13. アレルギーは遺伝要因と環境要因が組み合わさって発症します。アレルギー素因、つまり体質的なアレルギーのなりやすさは遺伝します。ただし、必ずしも親と子どもが同じ食品のアレルギーになるわけではありません。また、アレルギー素因があっても、例えば生活環境に食物由来の粉が少なく皮膚の状態が良好なら発症しにくいです。
  14. 一概には言えません。アレルギーが原因でアナフィラキシーとなり死亡する事もあり得ますが、一方でアレルギー疾患があると悪性腫瘍になりにくいというデータもあります。
  15. エピペンは研修を受けた医師しか処方することができません。またエピペンはアナフィラキシーの補助治療を目的とした自己注射薬であるため、使用後は直ちに医療機関を受診する必要があります。

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